miwatakaの日記

生き方の知恵

日本の閉塞感その根源

2020年3月頃から現在までコロナウイルスの影響は広がっているように見える

街はロックダウンして繁華街は見る影もなく人通りは愚か街灯だけが寂しく煌々と夜の街を照らしている

かつてはこの経済を牛耳ったと思わせるように金をばらまく強者や艶やかに飾った衣装で寒空の下 客の見送りをする色とりどりの美貌を纏った女達が日本の将来を支えていたようにさえ感じられる

 

コロナウイルスはわたし達に何を教えようとしてるいのか少し考えてみた

インフルエンザよりも致死率が少なく風邪に似た症状で客観的に捉えると全く大したことのない病原体だ

多角的方面から考察してもただの風邪のようにみえる

そしてそれらを取り巻く広告やメディアがただ単に話を大きくしているだけなのは大体まともな人ならば察しがつく

それにこじつけ大手の製薬会社がワクチンを開発してまた国民の税金が良からぬ方へ流れていく そんな考察しか浮かんでこない

幸いわたしはテレビを一切見ない為無駄に刷り込まれる広告は少ない

人間は無意識のうちに飛び込んでくる広告に相当な洗脳を受けてしまう

1日に何千何万という広告や宣伝は目に移り耳に入り自動的に優先度の低い媒体は脳内で処理される

何も意識していなくてもこれにかなりの処理能力を取られてしまう

街に住むと言うことはそれだけで相当の時間を奪われてしまうと言うことだ

自分自身が生きてゆく上で大切な事はなんなのかよく熟考して無駄な情報や広告に時間や人生を奪われないようにしたい

 

さて本題ですが日本は根本的に実効支配されているのでこの事実を受け入れて今一度旗を立て直す必要があるように思います