日本の未来は世界の未来 ？！

アメリカやロシアが日本を操っているとするならば一体何のためにそれらを活用する必要があるのでしょうか。

ある種勝手な構想を膨らませ一種の都市伝説のような仮説が重い浮かび上がりました。

1945年以降、戦後日本は大きく開国し一番多くの国の文化や習慣を取り入れた近代的国家と言えるのではないでしょうか。

表向きは独立国家ですが、GHQやCIAやその他ロシアやイギリスの占領下にある日本は何故ゆえに他国の政治からコントロールされ続けそれらを受け入れているのでしょう。

既に国民は通貨制度の仕組みや種子法やその他音や周波数のコントロールなどによって人間は操作されていると理解しています。

しかし国民性によって、ある種組み込まれたDNAによって反乱や巨大な一揆などの強烈な暴力的革命は起こらないものと思われます。

食べ物や空氣によって完全に封鎖された檻の中にいる日本人は、決められたルール、即ち法令基準にそって呼吸をするように淡々と生活を送ります。

しかし、もしかすると51%の確率でポジティブな方向性で他者からコントロールされているとするならば、日本人が発展させるべき次の課題は精神とテクノロジーなのかもしれません。

人間の欲は尽きることが無いので、日本だけではなく世界中で広がる貧富の格差は誰にも止めることは出来ません。

増え続ける人口に巨大な通貨戦争は、後進国に生まれた時点で先進国の莫大な投資の前に跪く事は避けられません。

和多志はつい先日までチェコの独立や東ティモールの独立を知りませんでした。

東ティモールに至ってはポルトガルから独立したのが2002年と、つい最近の話であり、独立や占領や奴隷制度などの話はついこのあいだの話なのです。

先日チェコ人とロシア占領からの独立の話を聞きました。チェコでは親族にアメリカ人と結婚した者がいる時は家族や親戚や友達も殆ど会話をしてはいけないという空氣があったそうです。チェコが独立したのは1993年と、昭和生まれの和多志からするとつい最近の事なのです。

そして現在、VISAの障壁が低くなり他国から日本へ来日する外国人が多い為、もし機会があれば是非とも異文化交流をして話を盛りだくさん交わすことをお勧めします、

海外へ行くことが出来るならば現地人と話を交わしたり、日本であればホステルやゲストハウスに泊まれば今現在外国人と多く交流することが可能です、

話を戻しますが、日本に近い東南アジアでもリゾート地の開発が進み、一見人々の暮らしは豊かになったかのように思えますが、元々現地に住む人々は高等教育や巨大な企業、企業統治体、即ち銀行や大手の優良と言われる企業、これらに支配されていて豊かなのはごく一部の操り人形です。

民族や地域コミュニティは資本主義社会の網に飲み込まれお金が無ければ当然生きていけない時代です。

プロパガンダによって皆、新築の家を買い、新しい車を買い、ブランド品に身を包み、大量消費して、幸せになろう。と言った洗脳を受けて育ちました。

恐怖心は煽られ、日本人は他人と仲良く喋り打ち解けると言った方法や、そんなゆとりある生活を忘れてしまいました。

日本に観光へ来る外国人でさえ、日本の空氣にやられてしまい、仲良く日常会話が始まる事はまずありません。

つまりはマルクスの定義するように資本主義社会では、投資家と庶民の格差は開き続け、埋まる事はない。従って資本主義社会の中で生き残る為には食うか食われるかから逃げられない。

資本主義では家族でさえ時間とお金の仕切りによって分断される。

当然友達や地域コミュニティも全ては資本主義の過酷な時間の削りあい制度から抜けられず無駄な物を排除していく結果、人との関わりは生産性がない場合排除される。

とにかく生きる事に余裕が無くなれば一切のコミュニティから排除される。ある意味マトリックスの世界と言うわけです。

世界一の自殺国家日本、法律やルールや空氣を重ね合わせた社会で生きて行くには真面目であればあるほど弱肉強食の世界生きなければならない為、ずる賢く、我先にとお金を汚く取りに行く必要がある。

高級住宅に住む友人は、いつも誰かに車の運転でカマを掘られるように狙っていたりする。

常に保険金狙いの運転をしている。

とにかく、資本主義の社会を生き残るのは汚く生きなくては無理だと言うことです。

和多志は以前から正直な商売を追求してきましたがどうやらこの社会は、お金がある人から法律の範囲内で上手く利益を削り取るか、若しくは、広告に騙される一般消費者から薄っすら多売で利益を徴収するしかないようです。

そこから抜け出す唯一の方法は消費者が、正しい心の目を持ち、広告に騙されず、流されず、必要なものを必要なだけ、ブランド品に惑わされずに良いものを選び、今の便利さや現在あるものに感謝して多くを望まない、欲を控える精神でコツコツと幸福を感じて生きて行く精神を持つことと、テクノロジーの発展を行うと言うことではないでしょうか。

実態の特別会計や、医療闇の秘密や、政治と経済の嘘、製薬会社と兵器の秘密、

次回はこれらを書いていきたいと思います。