miwatakaの日記

生き方の知恵

会社倒産から復活する方法

こんにちはJackieです

今回は会社の倒産や借金生活から復活する方法をお伝えして行きます このブログにたどり着いた方はきっといま死に物狂いで助かる方法を模索しているのでは無いでしょうか そして場合によってはどうしようもない憤りそして世間の圧力によって精神的な追い込みをかけられていて破産や自殺を考えたりしていないでしょうか でも大丈夫です これから記載していく内容がそんな方の少しでも支えになれたら幸いです

 

先ず大切なことは今とても大変な時期ではあると思いますが焦らないことです 貴方がどんな状況であれ誰かと比べたり自分の理想を追い過ぎて現実とかけ離れていてもう駄目だと感じていたとしても焦らずに今までの行動を見直して貴方自身の身を守る事を大切にして下さい そして当たり前のことですがちゃんとしっかりとした食事をとりとことん休める環境にする事で落ち着いて今後の身の整理を行う事ができます 場合によってはうつ病になったりパニック障害になったり大きな精神的障害を抱えることもあるかもしれませんが最終的に貴方の身は貴方しか守れません 落ち着いて焦らず食事と休養を取れる環境にして行き今後の判断をして行きましょう

 

ここで簡単にJackieの自己紹介なのですがもし何か共通する話題や経験があればそこから共感や失敗先生として参考にして頂けると幸いです

和多志は以前会社勤めをしていて自身の営業成績が良かったのでその勢いで独立して友達を誘い一緒に小さな会社を経営していました 初年度から3年間は会社を大きく成長させることの楽しみと従業員当時3人を家族同然に思い何が何でも食べさせて行ってやると言うような責任感の元に一心不乱に営業を率先して続けていました そこに大きな落とし穴があるとは知る由もありませんでした

先ず次に大切なのは従業員は家族ではない そして食べさせていくのは従業員が代表者を食べさせてゆく事です 中小企業なら代表者が株主即ち会社の看板になっている為代表者が自身の私財を投じて従業員を食べさせると言う価値観は完全に間違いです

何故ならばこの資本主義経済の観点で働く従業員が会社の看板や固定費や税金や保険などの仕組みを一人一人が独立採算制で支えていかなければならないからです 何故ならば従業員は会社の看板や商品をを通して仕事を与えてもらい社会活動を行なっている為 従業員自身が水揚げをしてその最低限を会社の看板を支えて行くために行動しなければ物理的に会社経営は困難な状況に当たるからです 従業員が自分の稼ぐ利益以上に給料を貰えると勘違いしているのならばそこは徹底して修正してゆくべきでしょうし そんな基本的知識もないまま独立して従業員を雇い入れるのは大変危険な事です 後に代表者が従業員を食わす為に血眼になって働かないと行けなくなるからです そんな事が出来るのは唯一の専門職の経営方針でしょう 不動産業や医業や弁護士業などの専門職です 従って一般的な小売業界は営業が旗本を食わせてゆく仕組み作りは設立初期段階に行います これはSOFT BANKの孫正義氏も厳格に明言しています

物理的に田舎で自給自足の生活をしていたとしても自分の食べるものの為に労働しなければ食材が勝手に手元に入ってくることはありません 当たり前ですが働かざる者食うべからずです田舎でも都会でも同じ事です 働かずに給料を保証してもらおうなどと言う考えは資本主義経済の仕組みからはあり得ないのです

田舎であればまだ捨てる食材が不労で回ってくる場合もありますが都会においては買わないと食べ物や住む場所でさえ手に入らないので会社に勤めるものはお客からの水揚げを会社の看板の為に年貢を納めるとする価値観は当然だと言うことを認識するべきでしょう

そしてそれらの価値観は小売業や卸売業や専門職業によって異なる経営学があるという事です

Jackieはこれらの異なる経営学がある事を全く理解せずしかも日々の営業活動に全神経を注いでいた為学ぶことや伝えて根付かす作業は一切していませんでした よって後に従業員を雇う為に必死に働き詰めそして体調や精神を壊してしまう負の循環に至ってしまった訳ですが これらは是非とも今後事業を行うのであれば参考にして頂きたいです 

そして負債総額は12億6千万円になって破産の危機に追いやられたのです そんな中 更に精神を壊しあわよくばぽっくり逝ってしまう事まで考えた経験があります でも皆さん大丈夫です

そんな地獄から這い上がることは出来ますし借金の額が100万円でも1000万円でも1億円でも10億円でも生き残り方は同じです 先ずは焦らない事 そして身の安全を確保する事 そして決断をする環境に身を置く事です

Jackieは破産も考慮しましたが結局放置する方法を選びました 破産して時間をかけて0にする方法もありますがこの手元にある借金を財産と捉えて共に生きて行く決断をしたのです

場合によっては後に破産の手続きをするかも知れませんが現在は物理的に取引先も銀行も時間が経っている為もう既になにも取り立てる事は無くなりました

それよりもJackieは心を病んでしまい破産がどうとか借金がどうとかそれ以前に命が無くなってしまう寸前まで行ってしまったのですからまずはここから人として生活ができる水準にまでゆっくりと回復させて行くことを優先した訳です

借金などはそれは勿論大変な金額で迷惑もかかるし世間的には大事件ですが命が無くなってしまってはそれでおしまいですからね 考え方としてはこの世の資本主義は万全ではないしお金は所詮銀行や数字の並びが動いているだけのことであって物理的に身体が無くなってしまっては元も子もないのです 殆どの数字は空想の中で動いているに過ぎない何故ならばJackieの会社の売り上げは年間7億円を突破しましたがその金額を一度も見たことがないのです 

銀行の口座に数字が並び 決算書に数字がたくさん書いてあるだけで実際に7億円の現金やそれらを交換できるとされている日本銀行の紙ですからその数字分の金の塊や金の延べ棒や札束を目の前で見た事はありません 実際にこの目で見たのはせいぜい1000万円の現金の束ぐらいです

ですので借金が何百万円 何千万円 何億円あろうとも実際に手で触ってご飯を食べておかずを食べて動いて生活する上ではあまり関係が無いのです 

このお金による価値の交換型の経済は今後Jackieが復活する上でとても楽しみながら学びそして解決してゆく一種の人生における生きて行く醍醐味でもあるし その他食事や睡眠や趣味や家族や精神を養い学び幸せに生きてゆく上での一つの方法であるからしてそれだけで人生の軸にしてお金それだけで人生の楽しみにしてお金それだけで人生の価値観にしてはいくら時間があっても足りないと言うことです

お金の背比べをする時代は終わったのです

Jackieは一年半海外逃亡を続けて感じました

インドネシアでは小さな子供達がその日を楽しみながらその日に食べる為に手作りの髪飾りを売り歩いていたり 一つ五十円程の美味しい手作りのお弁当をお爺さんが自転車で売り歩いていたり ブラジルでは今日飲む水がないと喘ぐ母親がいたり 八歳程の男の子が何でもするからお金を頂戴といって身体を売っていたり 世界の何かを解決しようとして目を輝かせ旅をする人がいたり 我々はきっと自分自身の幸せの価値観で生きている

それが感謝の言葉で表せる社会になって それだけで幸せな心で満たされる

繋がりと悲しみや喜びに感謝します

有難う御座いました