miwatakaの日記

生き方の知恵

日本の希望 日本での生き方

そろそろ日本と海外の比較は辞めて、そろそろ日本の明るい将来の為に議論をしよう。

まずは今先進国として文化が発展しすぎた日本は新しい時代を自ら開いて行く必要がある。

日本には有り余る物質、有り余る車や家や日用品の数々、綺麗な山や海やほぼ全ての国土を行き交うことの出来る舗装された道路。

これらは東南アジアや発展途上国のアフリカや南米から見れば十分に生き易い環境が整っている。

とはいえ、インフラや日用品の数々が整った為に起こる現象はこれ以上の物質的価値を生み出さない。

昨今のアニメや漫画のアミューズメントもテクノロジーの発展によって行き過ぎた刺激が目立つ、いくら表現の自由とは言えまるで刺激物である。

人間の生物学的幸福の感性は、快楽、夢中、意味の追求、であると解いている。即ち趣味を持ちそこに生きていく意味を持ち夢中になり時に快楽的要素を含む行動は長く幸福感を味わえる。

ただ単に毎週の休みにショッピングに出かけて消費を快楽の一つにしてしまうと人生にとって何の継続する幸福感は満たされない。

中世ヨーロッパの進み過ぎた文化を見習うと、これからまた日本に必要な文化は、更に新しく発展した美容、健康、食、若返りなどの物理的に身体にもたらす影響がある仕組みが盛り上がりを見せると思われる。

そして大切な事が子供や若者が生きていて素晴らしい、楽しくわくわくするような日本に変化していく必要がある。

楽しい事をして稼げるような時代が必要である。それが可能になった形が一つ、YouTubeである。

おもちゃの紹介動画やショッピング、食べ物や遊びを通してそれらを紹介する事により収入を得る事ができる画期的な発明である事には間違いない。

その他ニコニコ動画TikTokやメルカリなど今までのメディアを個人が持てるようになった。

自分自身が持っている、それぞれの趣味や思考も行き過ぎた場合に抜きに出た存在になる。

今後日本がどの様に変化していくかは非常に楽しみである。

日本社会の経済を支えてきた消費活動は今後一氣に崩れるでしょう。

それは信用創造という銀行の仕組みが作り出した物理的資金よりも個人や企業が蓄える無形資産が上回り循環する流れが起きてきたからであるし、政治家や官僚組織がどんな手を使っても食えない時代になる。

ブロックチェーンや仮想通貨が世の中で循環すれば物の交換や売買などは詐欺システムの通貨は必要なくなる。

家や車は勿論のこと食べ物や日用品まで新たな通貨が流通してある種のスピリチュアルな対価交換となる時代が近い将来訪れる。

2025年迄に日本は無理やり買いを押し付けられてきた石油やプラスチック等の自然を傷つける消費用品は完全にリサイクルシステムに一貫されて水素エネルギーや太陽光等の自然エネルギーを活用して無駄のない社会を目指している。

 

しかし、それらを阻止しているのは石油や有毒物質や原発を使わせようとしている政府だと国民は目覚める。ポルトガル国は既に2015年から自然エネルギーで105%以上の交換率で稼働している為、日本国も本当に真剣に取り組めば自然エネルギーで自国の電力や自動車などの移動手段も自然エネルギーで賄えない筈はない。

断固絶対に可能である。

他国にできて日本に出来ない訳がない。

しかしそれらを邪魔しているのは政府機関だと国民は目覚める。

自然を壊し、傷つけて、小さな生き物を殺し、家畜にして我が物顔で生き血を啜る吸血鬼の様な政府機関の仕組み自体を我々国民はSNSや今や誰でも報道できるスマートフォンを手にしている為、いつでも公開して潰す事が出来る。

今まで散々甘い蜜を、いや、人の生き血を、人の大切な時間と労力を啜り奪っていた汚い政治家を我々は誰一人として許さない。

これこそ日本人が目覚める瞬間であり、綺麗な自然や美しい緑や、全ての動物や植物と共存して生きていく為に必要な希望の始まりだと確信している。

子供達に残す美しい地球や誰の心も癒す音やテクノロジーが我々大人達が残す最大の使命だと思う。

次の世代に引き継ぐ大きな希望は、今できる目の前の小さな希望から始まる。