miwatakaの日記

生き方の知恵

不労所得を得た先にあるもの

都会と呼ばれる場所に住むと必ず資本主義の網にかかる。2015年から2年をかけて日本を隅々まで探索した和多志は、陸続きの道という道を軽自動車で走り、資本主義社会の網を抜けようとした。

離島や無人島迄は探索はしていないが南は沖縄の西表島まで、北は青森まで車で行けるあらゆる場所を探してこの貨幣経済の抜け穴を探した。

お金の仕組みに興味があり、ある意味お金のない世界を夢見て色々と探索した結果、田舎で行われている仁義という行動がお金よりも高い価値を持つ人間が生きて行く為に必要な物理的エネルギーの対価交換作用だと思われます。

いま巷で囁かれている資本主義社会を崩壊する手立ての一つは此処が生産自給率を高め地域社会コミュニティの中で物々交換を行う仁義に重きを置いて食事という生命エネルギーの根源を賄い合う事にあると思います。

 

現代社会ではスマートフォンSNS等の移動体通信機器が発達しており、此処が発信するメディア媒体が大きな利権をすり抜けて情報を発信する事が可能になった為、インフラ整備や国の労働力が豊富なアフリカでは2050年までに自給率が100%を超えると言われています。

 

しかし日本は戦後1948年に日本国憲法1条から8条まで他国の何者かによって改正されてしまい自国の力では日本国憲法の改正が不可能な状態になってしまいました。

 

従って日本国の自給率は20%を下回る発展途上国と名ばかりの最低消費大国に成り下がってしまいました。すこし離れたヨーロッパの一番西側のポルトガルでは電気エネルギーの自給率は2015年度以降、105%を上回っており当然ながら生産性も自給率も非常に高く国民の民度や地域コミュニティの団結の強さも非常に豊かであります。しかしながら治安はまだまだ改善の余地ありと言うところですが、、はっきり言って治安は悪いです。

 

但し、日本は治安は良いとされていますが正直言って国民がここまで骨抜きにされている国は他には無いように心の底から感じられます。

政治から国民を遠ざけるメディアが作る、空氣の強さは半端なく巨大な力を持っています。

もし、近隣国の中国やインドネシアや台湾や韓国やその他の国で日本と同じような政治が行われていたならば即刻テロや暴動やヘイトが勃発しても不思議ではありません。

インドネシアでは今現在2019年度ではバリ島出身の大金持ちの弁護士が政治の主導を握っていますが、この主導を取る選挙が行われる際、ジャカルタ等の主要都市では国民が2、3日丸々寝ずに政治について暴動が起きます。

街は火炎瓶やら何やらで火の海になり国民が本氣で次の政治家を命懸けで討論し、自国をより良い国にする為に全力で血眼になって戦います。

勿論そんな闘争から選ばれた政治家ですから国民の意を汲み取り真剣に自国を天国のような国にする為に必死で働きます。

国民も政治家も真剣に自国を楽園にする為に力を引き出しあって建設する意欲が伝わります。

勿論日本のメディアではそんなジャカルタの暴動を流しません。

 

もし和多志が日本の総理大臣になったならば日本を楽園にします。勿論、苦労あっての充実感、延いては幸福への道なので堕落な生き方は生産性がありません。

しかしながら、歳をとってからの温泉や旅行は格別に美味い人生の楽しみではないでしょうか。それを、郵政はかんぽの湯等の日本国民の大切な財産をオリックスという外資に渡してしまい観光客の落としていってくれる資金を合法的に海外へマネーロンダリングしているので許せません。

何故故に国民は怒らないのか不思議ですが、現在日本には年間2000万人以上の観光客が日本へ訪問して頂いていますが政府はビザ発行の壁を低くして2020年以降には3000万人、いえ、4000万人と日本への訪問外国人は増えて行くことを初めから目算でコントロールしている筈です。しかしながら自国の生産品はこれまで輸入に頼らせた結果大したクオリティの地産品はありません。いえ、厳密に言うとありますが文化遺産や民芸品や農作物などは殆ど政治の汚い天下り先が搾取しています。

従って此処で言いたいのは国民一人一人が手を取り合い自国の地産品をハイパークオリティにする為に7つの習慣コービー博士ではないですが螺旋状の成長法則を活用するべくして仁義と結束を固める為にマリファナを解禁して心をジョイントしたりしちゃったりします。

いやいや、結局薬物の大麻何進めてるんだ馬鹿野郎とおっしゃる方はいろんなサイトで1948年にGHQが規制した大麻取締法をお調べください。

2019年になって大麻産業は駄目、とか言ってたらグローバル社会に蹴飛ばされます。せめて医療用、衣料用、嗜好用の研究をそろそろ進めていってもいい頃だと思われます。

是非ともYouTubeなどでご検索下さい。

因みに和多志はアメリカ、ヨーロッパ等でマリファナの嗜好品用を活用しました。

因みに吸引は日本の法律で違法ではありませんので悪しからず、CBDという大麻の中に含まれるオイルや嗜好品も日本で販売されております。ネットで買えますのでAmazonへどうぞ。

 

はい、というわけで話は多少逸れましたが、2015年より不労所得を得ている和多志は約3年半全く働かずに日本のみならず海外へ旅行し、遊んだり、学んだり、動いたり、馬鹿やったり、時には真面目に語ったり、取り敢えず自分の人生で考えられるあらゆる場所に足を運び時間を潰しましたが、結論として人間は働かなければ充実感も幸福感も無くなり、結局は面倒くさいコトをこつこつやってこそ達成感があるし、その先に幸せだなっと感じる充実した時間を過ごせるので、ぐっとこらえて打ち込める仕事で働いて、遊んで趣味や恋愛や夢中になったり時にゆっくりしたり。

それで良いんだなと思います。

わたくし、人生道半ば途中、若輩者ではございますがやってみます。