miwatakaの日記

生き方の知恵

日本で嗜好用マリファナが解禁されたら

アムステルダムのホステルで異文化交流が毎日のように行われる。

アメリカ人とかアフガニスタン人とか韓国人とか中国人とか。

あの頃は楽しかった。皆んなコーヒーショップで買ってきた様々な種類のマリファナを巻いてジョイントを回しあって語り合う。

お互いを尊敬しあっていつのまにか仲間意識みたいなのが芽生える。

基本的に英語で喋るから敬語もないし非常に喋りやすい。

たまに旅先で出会う日本人は同性だと非常に喋りづらい。

敬語とか年齢のせいだと思う、日本のいい文化でもあるし悪い文化でもある。

グローバルな交流が増えてきた昨今の日本では、敬語やへり下りの日本語は邪魔になるように感じられます。

 

もちろん日本は大好きだし、どこの国よりも安心して生活ができる平和な国だとは思うけど、年功序列とか言葉遣いとか、もう爆発寸前じゃないでしょうか。

 

日本でマリファナが解禁されたら、人々は無駄に消費している、させられている事に氣づくし、あらゆる嘘を見抜けるようになる。

 

いま信じている現実が全く違ったものに感じられるでしょう。

 

現在は違法薬物に指定されているので日本で大麻やそれらに関連する代物は勿論だめです。

仮に日本で大麻マリファナが法律によって合法です、となった場合の過程をお話しします。

 

スイス人やポルトガル人も基本的に朝は吸いません。アムステルダムでも朝からコーヒーショップに行ってぷかぷかジョイントや水パイプで、がっつり吸っているような人は基本的に仕事が休みとか、仕事終わりに立ち寄ってます。

みたいな人が多いです。

 

感覚的にお酒と一緒なんですね、

 

スイスの友人は仕事前に吸わない、ポルトガルの友人はマリファナは吸うけど、板チョコみたいなやつ、、なんだったっけ、ハシシかな確か。

ハシシはやらない。

といった感じで個人個人でなんらかのルールを設けて楽しんでいます。

 

やはり大麻はサティバのTHCによって高揚してハイになるので合法の国でも仕事中にはピュアな状態が理想です。

 

日本で合法になれば恐らく、世界でも最高級の感覚を味わえると思われます。

何せ四季はあるし、テクノロジーは世界に誇る最先端だし、コスプレやイベントなど盛りだくさんで何せご飯がここまで美味しい国はほかに無いと言い切れます。

 

ロシア人の友人はチルと言うよりかは思いっきりパーティー体質で、ブリブリにきめてクラブに行ってました。

勿論静かなロシア人もいますが、わたしの知るところによるとロシア人はなんだかせっかちです。

ロシア人の友人と一緒に過ごすと言葉がまるでオペラのように聞こえるのでメロディアスな感覚を味わえます。

多分ロシア語を理解できるようになるとまた違って聞こえるのでしょうが。。

 

ま、ともかく日本は四季折々の楽しみ方があるので夏にはサーフィンやキャンプなどで自然に触れ合いアミューズメント業界はかなり重宝されると思います。

秋にはマンチになって、やっぱり食事は何を食べても最高に美味しい!特に意外と辺鄙などローカルのお婆ちゃんがやってる様な定食屋は美味い!

今はなき、愛知県ロングビーチ近くの大戸屋手羽先が絶品でした。

カムバック希望です。

 

冬は大人しくチルといったところでしょうか。

 

春には色とりどりの花を鑑賞して自然を感じる事ができると思います。

新しい出会いとか、交流はぐっと広がるのではないでしょうか。

 

と言ったように、 芸術や、コミュニティの何らかの組織力は確実に強烈な文明の開花に繋がること間違いなしです。

 

わたしは特にイノベーション能力も組織を搭載するような能力もありませんが、恐らく日本人ならば賢い人が多いので今現在の政治や宗教観や、テクノロジー技術などの開花爆発のきっかけになると思われます。

 

 

アムステルダムでふらっと立ち寄ったバーは、世界中の紙幣が壁や柱に貼り付けてあり、結局お金ってただの紙切れに過ぎない事を論理論法思い出させてくれます。

 

生きていく上で見栄を張って高級な物に埋もれて、それを見せびらかしたりするような生き方は卒業しました。

 

結局は誰かの役に立つ事をこつこつこなして、ありがとうって言われたら心は充実感に満たされますし、仕事をせずに3年半過ごした時、自分はだめ人間に成り下がったと思うし、興奮が幸せの価値観の軸だった頃は無駄に浪費して至福を買っていた。

 

最近になって、マズローの5段階欲求や、通貨システムや、フランクリンプランナーの時間管理法を学び直して、比較的人生における充実実感が上がってきた。

 

たぶんわたしがマリファナと出会っていなかったら今頃もまだ社会システムの渦の中で必死にもがいている。

 

マリファナとの出会いはわたしに本能としての人間の立ち位置を思い出させてくれました。

それによって社会の仕組みや人の心をより深く認識する事ができました。

 

魂という心は言葉によって形成されていて体験によって磨かれるものだと思います。

 

ご存知の通り、1945年8月15日、日本は敗戦国家になりGHQの仕組みに取り込まれ現在も日本は今も尚コントロール配下にあります。

 

経団連という大きな経済企業に世間の空氣を操られ、思考して発言する個人は異物として扱われ電通を始めとする表向き日本の優良企業はあらゆる手段で国民の時間と労働力を搾取しています。

 

現在は肥料なしや、農薬なしの作物を作り販売するとある種の違法になります。

現在日本で最も深刻なのはエネルギー源の根源を絶たれようとされているところです。

 

全ての問題がこれに付随しています。

 

電氣、医療、食品、これらは既得権益の業者によって支配されています。

 

マリファナ大麻産業もその一つです。

糖類や化学薬品を体内へ吸収させられています。

 

日本は既得権益の実験台になっていますが、これらを再構築する手段さえも制御されています。

 

しかし昨今、インターネットの情報革命によって国家さえも破壊するイノベーションが起きています。

 

日本が大麻産業や嗜好用マリファナを解禁する時、それは国として生まれ変わっていく歴史的奇跡の一部ではないでしょか。