miwatakaの日記

生き方の知恵

日本の希望 日本人は今後どのような未来を描くのか

和多志達は民主主義国家と言われながら民衆の為にある政治の元にこの国が機能していない事を氣がついているでしょうか。

民主主義とは全てが多数決で採決される訳ではなく一人の相違する意見も聞入れて組み立てようとする民衆の為にある政治活動を行う事を意味しますが 昨今の日本国に置ける議決方針には既に国民が民主主義から弾かれて独裁国家であるようにも思えます。

消費税の増税カジノ法案やその裏で議決通過される金融機関の融資制度や国土法案が既に日本人の国民が知る由もなく無理やり通過して行きます。

最早日本国に住んでいる限り政治の暴走を止める事は出来ません。これは5匹の猿や茹でガエル状態に他ならぬ井の中の蛙であり日本は彼等の実験台に過ぎないと断定せざる得ない状況です。

それを自ら進んで行っているのか知らずして動かされているのか又は盲目的に日々過ごしているのか日本国に住むと選択をする事が困難でありそれらはマトリックスとなって突き付けられます。

この仕組みを壊そうとすると一番近い存在の人間が空氣の如く目の色を変えて正論を突き返します。正論とは空氣であって世の中が正しいという思い込みが奴隷制度の舵を切る。空氣は音で作られていて更にはそれを武力を操っている。既に何処にも逃げる事ができない日本国土内に一寸の穴も無い。

 

ではどうやって具体的にこのシステムに風穴を開けて行くのか 即ち日本の希望を広げて行くのかを考えて実行して行く事にする。

 

結論から言うとTVを捨ててネット報道と芸術を評価基準とする時代に塗り替える。

大型なデモや反乱や一揆などを行ったとしても何の意味もなく所詮誰かが誰かを傷つけて解決の矛先を暴力的発散に向けているだけで意味はない。国にある力とは既に経済に関する消費活動を指標とする物質の時代はゆっくりと朽ちてきている為、単純に労働力と物理生物の進化及び成長の過程による時間や人間として持って生まれた創造力や精神力、更には奇跡力やテクノロジー技術になる。

今後想像される未来はまず言語が数値化されて言葉の壁が崩壊する。そしてどの問題に対してどの様な数値を示すかによって問題の解決能力は格段に上がり言葉や言霊は歌と芸術になり古い古代の文明と呼ばれる日が来ます。

現在の翻訳機能が言葉の意味を数値化して解析しそれに近い別の言語を指し示すようにそれらは更にディープラーニングによって幸福度の高い即ち違和感のない言語交流が生まれる。

既に人の脳に直接接続されたコンピュータが別の場所にいる人間に想像している内容を伝える事が出来るようにそれらはごく小さなチップとなり携帯電話と同じ役割を果たしている。

それらが更に小さくなり鼻の奥に埋め込みやり取りをするとまるでテレパシスト同士が心を通わせあっているような現象が技術革新として起こっている。

以前、都市伝説でも話題になったSiri。その前進の言語型AIは会話の返答にマイナス思考部分があったため人間にとって違和感のあるデータ通信だったが昨今の言語間のやり取りに関しては概ね改善は出来ている。

しかし和多志が身をもって向かったブラジル諸国では余りにも生活環境や文化文明が異なるため翻訳機能での言語通信が非常に困難だった。

従ってこの心を表現する言語にはまだ改善点が必要ではあるが、地球の裏側にいる人達と意思の疎通が出来る日も近いと感じる。

そして人間の面白さでもあるが人の心を疎通する手立ては言葉だけでは無く共に踊ったり歌ったり騒いだり音に任せてはしゃいだりする事で意思の疎通が通う現象がなんとも動物的である。

言葉では意思疎通が取れず争っていた国々がいつしか談笑して音に乗せて踊り唄い笑い合いそして平和が訪れるお伽話のような世界が実は我々日本人が創り出すテクノロジーによって目の前まで迫ってきているのかも知れない。