テーマ、そこに一万円の価値がありますか。
今日はゲストに美羽ちゃん。を御招きし日本の不動産価値に対する感覚をお聞きします。
美羽さん曰く、日本の土地は非常に世界の土地と比べて価値が活かしきれていない。
との事です。
さて、美羽さん、ヨーロッパをスイス、ポルトガル、スペイン、フランスと歩まれた経歴のある方からするとどのように日本の土地の価値を感じます?
はい、ご紹介に預かりました美羽誠です。
先日おスイースへ軽やかに風を感じ散歩をしてまいりましたの。
おスィースですか。わたし
はい、そしたらガールフレンドの彼女がバーズルの夕日を案内して下さったのね、色んな事をかたったわ。わたし彼女に鹿児島の屋久島のとある秘密を教わったの。
そして屋久島のポンカンを貰ってその夜は日本酒にピールを振りかけて何杯ものんだの、そしたらねまずは小さな奇跡よね。
わたし頭の中でTHE BOOMの風になりたいが流れたわよ、天国じゃなくても、楽園じゃなくてもあなたに会えた幸せ感じて風になりたい。ってね。
わたし驚いたの、スイスってコンビニみたいなお店でマリファナが売ってあるのね。
日本と違ってスイスって麻の種とかシードオイルとか色んな商品がスーパーで売ってるのよ。
なんだか身体に良いみたいだし、そりゃそうよね、自然の種から出来るオイルだなんて使い方を変えれば石油に取って代わっちゃう資源だもの、そりゃスイスに別荘があるマッカーサーは日本に麻の製造を禁止するわよね。
戦時中で逆の立場だったらわたしも日本に麻の製造をやめさせるわ。
だってオイル止めちゃえば日本なんて島国だから機械が動かないじゃない。
ま、そしてね、そこのガーデンからフランスとの国境沿いにファイザーの研究所と美しいライン河沿いの夜景が見えるの、スイスといえば製薬会社よね。
そして何故フランスまでチーズを買い物へ行くのか彼女に聞いてみたの、そしたらね彼女ったらくりんくりんのゴールドの髪の毛を風で揺らしながらこういったの。
「良いものが安く手に入るから」だって。
これって為替の恩恵を最も簡単に味わえる仕組みじゃない。
まあ多角的にみると良し悪しあるけどさ、同じ一万円で買い物するにもユーロ圏とフラン圏じゃ手元に揃う品揃えが違うの。
買い物に行く手間と時間なんて大した違いはないわ。ほぼ同じよね。
ブランドならスイス、価格ならフランス、住むならスイス、遊ぶならフランス、みたいな感じかしら。
あれ、美羽さんはスイスで遊ばないんですか?わたしは尋ねた。
だってスイスって山と牛とヨーデルの原始的な遊びしかないじゃない。
はい、なるほど、分かりました。
ていうかヨーデルって遊びなのですか?
ま、いっか。
はい、美羽さんありがとうございました。
はい、それでは今日はゲストに美羽誠さんにお越しいただきました。
それではまた次週、引き続き美羽ちゃん。をお招きして日本の土地活用についてのお話に切り込んでいきたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。 美羽さん