miwatakaの日記

生き方の知恵

明日晴れるかも

いつも既読頂きまして心より感謝申し上げます。

取り分けこちらのブログは割と普通ではない、少し変わった感性をお持ちの方が訪問して頂いてるのではないでしょうか。

 

特に、重度のうつ病から立ち直ったわたしの経験から、生きる上での何かの閃きには繋がるのではないかと考えて、このブログを書き上げております。

 

昨今の状況によって経済状況の厳しい中、お金の問題で苦しみ、悩み、どうしようもなくなり行き詰まっている方にはうってつけの解決策をご用意して生きて行く為の知恵を満載に盛り込んでおります。

 

うつ病の方、お金の宗教に縛られている方、会社を興したけどうまくいかないとお悩みの方、彼女ができない、もしくは結婚出来ないとお悩みの方、そんな方に是非ともこちらのブログを読んで頂きたいと思います。

 

きっと貴方のお力になれます。

 

 

和多志は現在、奥さんと子供二人と我が子同然のペットの鳥2羽と幸せに暮らしております。

細やかなる生活です。

慎ましく暮らし毎日美味しい奥さんの手料理を食べて夜は比較的ぐっすりと眠れます。

 

思い返せば5年前、

和多志は小さな会社を経営していましたが経営は困難で会社の借金に追われ、藁にもすが氣持ちで先輩や友人にに助けを求めて駆けずり回り、自己判断が出来なくなり、追い詰められ、あと一歩で命まで絶ってしまう様な状況でした。

 

あの頃の経験があって良かったとは一切思いません。生きている上で、しなくても良い経験です。

無理をして背伸びをしてかっこよく見せるために強がった人間は馬鹿です。

自己啓発には、「自分の成長のために少し無理をして」とか、想像は現実になる!などの言葉がたくさん出回っており、かつては和多志もその自己啓発に取り憑かれた一人でした。

 

人生そんなに上手くは行きません。

自分の想像が現実になるなんてそんなのは誇大妄想です。夢や目標を持つのは良いことですがそれが高すぎても現実との乖離に苦しむだけです。

妄想も程々に。

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こちらは鳥取の大山町の大山さん山頂です、

 

いま現在、和多志はとても肩の力を抜いてゆっくり生きています。

勿論夢や目標を持っていますしそれに向かってこつこつと歩いています。

昔ほど全力疾走はしません。

熱しやすいものは冷めやすい、熱しにくいものは冷めにくい、自然の摂理に合わせるような感じでじっくり今の幸せを噛み締めて日々を楽しむ様に生きています。

 

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こちは広島の武田山です。

 

ところで和多志が解決した借金の問題ですが、たぶん世の中にはお金に取り憑かれたり、苦労したり、魅了されたり、お金に余裕あったり、お金に余裕がなかったり、お金に関して様々な宗教観があると思いますが、とても簡単な問題でした。

 

和多志は子供の頃にお金の事を大人達から詳しく学びませんでした。

今思えばきっと大人達もあまりお金について知らなかったのでは無いかと察しがつきます。

お金に関する知識があれば、もっと自殺が減ったり、もっと人生に夢ができたり、もっと幸せになる事が出来ると思います。

 

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こちらはブラジルのサルバドール。

 

情報過多の時代なので調べている人はきっと既にご存知かと思いますが、世の中のお金は全て嘘だったんです。

 

信用創造から作られた実態のある物質や和多志達の時間や労働力は、実態のない数字だったのです。

 

近い将来これから金融のグレートリセットが行われる事があるかもしれません。

日本が徳政令を行なったり、銀行の預金封鎖を行う日がもうすぐあるかも知れません。

 

もし、それらが無かったとしてもお金と適切な距離をとって生きることの方が人生の時間においてとても重要な意味があるのだと思います。

 

裕福であるよりも幸福であるほうがずっと大切なのですから、人と比べず争わず、自分自身のやりたい事をじっくりと思い出して現実に変えていく。

 

誰かの描いた夢ではなく、自分自身が無垢な状態の時に想像していた実態の目標を現実に手繰り寄せるべきです。

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こちらはジャワ島のレッドラインです。

 

和多志は小さな時に描いていた目標を達成する事が出来ました。

世界中を旅して周り、国籍を超えて多くの友人を作る。

 

インターネットが普及するこの社会でいつでもどこでも誰とでも繋がれるけども、現実とデータ空間の両方で繋がっている面白さは大きな価値があります。

 

それは和多志だけの独自の価値ですが、今回、コロナ禍の際には中国、ロシア、イタリア、ポルトガル、スイス、ブラジル、アメリカ、などなどの現実に起きている状況を実際に会って交流のある友人達からリアルタイムで状況を確認する事が出来ました。

 

パンデミックに限らず、今後はとても身につけた英語やポルトガル語も大いに役立つと思います。

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こちらはバリ島のクタビーチです。

 

きっとうつ病重度の方はこのブログを読む事ですら辛いのだろうと思います、心情深くお察しします。

 

和多志も当時は相当やばかったです。

でもいま幸せなので、きっとうつ病の方も、幸せな生活を送る事が出来ると思います。

本当に大丈夫です。

 

無理をせず、ゆっくり鬱と向き合って、少しずつ、本当に少しずつ、心の感情がぽつぽつと湧き出ることに幸せを感じる事が出来る様になります。

 

生きていく事が大切です。

 

人それぞれ、問題も、解決方法も違いはあります。

 

当時、重度のうつ病の和多志でも、いまはたぶん完治?もしくは鬱と向き合えて、いま現在とても幸せです。

 

きっとうつ病の方も幸せに氣付くことが出来ます。

 

いつでも、乗り越えられない問題はおこらないですから。