こんにちはJackieこと三羽貴明です
今日はうつ病について書いていきます
最近は非常に症状が軽く 波はあるものの絶望感は少ない日が続いている それもその筈 実家の母親の元に居候してなにも大きな責任を負うことなく 食事も身の回りの所帯も助けて貰っています
以前会社をしていた頃は 大きな責任の連続があり遣り繰りしていて いま ふと思い返すと良く頑張ったな と僅かながら自分を褒めてあげたい
本題だけど うつを軽くする方法はやはり責任から逃げることや 大きな決断をしない環境に身を置くこと そしてやはり僕の場合はお金の心配を無くすこと（これが出来たら殆どの鬱は無くなりそうですが）そして協力や助けてくれる人が側にいること 理解者が側にいること 理解者を見つけて一緒に居てもらうもしくは一緒にいること 仕事以外の関わり合いで適度に誰かと会うこと しかしこれには注意が必要で 他人の芝生は青く見えるので 自分自身とかけ離れた憧れの存在に近い人に会うのはやめておいた方がいいかもしれません
後は 食事は朝昼晩と無理をせず上手に食べること できれば米や味噌汁やネギはお勧めです 人によって違うかも知れませんが僕は何故か青ネギを食べる日はとても調子が良く感じます
重度の場合は医師の指示に従って行動して頂きたいが 軽度になって睡眠や食事ができる状態になり多少の課題をこなして行ける場合は自分の好きなことや趣味に時間を使うと良いと思います
そしてゆっくり課題を乗り越えて行く
大丈夫です 別に無理して課題を作ったりしなくて良いし 服を着て生きてるだけで勝ち と言う人もいるし とにかく甘えてもいいし極端にいえば何もしなくていい
僕の場合は重度な時に酷い状況だった
見たく無い人は飛ばしてください
先ず会社の代表だったので毎月の支払いがとにかく辛かった アルバイトさんに労働環境の事で軽く文句を言われた瞬間 その場で泣き崩れてしまった
これは今でも情けないと思っている しかし当時は既に鉄の心は壊れて非常に打たれ弱くなっていた 悔しながら簡単に泣き崩れた
そして支払いや経営方針において殆ど全ての事が判断できなくなっていた 夜は眠れず神経が高ぶって呂律が回らなくなっていた
自分の名前も漢字で書けない 風呂に入ったり洗濯も出来ない 歯磨きさえも出来なくなった
当然会社に出勤も出来ない スーツに着替える事が出来なかった
そして遂に強烈な自殺願望に苛まれた 正直言って何度か軽く首にタオルを括り付けベッドの角にもたれ掛かり目を閉じて眠りについた
このまま目が覚めなければ楽になれる でも両親や兄弟の悲しむ顔が浮かんで踏み切れなかったし 踏みとどまって良かった
正直言ってあの当時は僕に死んで欲しかった他人はいたと思う 会社をしてると他の会社は敵だし 今の時代残念なもんで人の不幸を好む噂好きな奴らもわんさかいる
僕は当時自分を見失い 会社が潰れそうな重圧から逃れるために酒に溺れて浴びる様に飲み明かし 飲み屋に入り浸った
そして最大の失敗はそんな会社の同業者と飲みに行き判別のつかないまま相談してしまった事だった 自分の会社の抱えている負債や不安点や弱みを思い切り曝け出してしまい 挙げ句の果てに機密情報まで暴露していた
そして大失敗は起きた 酒に酔って崩れて叫んでいる様な状況を 他の敵だった会社の者に携帯電話で録画されていたのだ 最悪だった
後日それは僕の元にSNS経由で送られてきた事は言うまでも無い 精神が弱くなり今までに募った鬱憤と共に機密情報や馬鹿な隠し事を べらべらと喋っている自分の姿は完全に終わっていた
もう世間に顔向けが出来なかった 恐ろしい失態だった 会社の社員や世間にこんな姿が見られたら そう思うともう死ぬ事しか考えなかった
もし これ以上深く具体的に書いてしまうと悪用される危険性があるので 取り敢えずここまでにしておきます いくつかの方法が重なると人は他人を自殺に見せかけて殺す事ができる
これは嘘では無い 実は実際にこの手にかかって死んだ人を知っている そしてもしかすると僕が警察に申告すれば逮捕者が出るかも知れない
この様な事が頻繁に起きる日本の社会はまるで人々が切磋琢磨して富や名声を奪い合い 殺し合っているかの様だと思う
学校のいじめもそう 会社もそう 今の日本はおかしい 具体的には書かないが たぶん彼らの作り出す仕組みが今の日本の自殺につながる社会現象を生み出している
銃や刀が無い時代に生まれて良かったと思うが その反面 日本の社会は今 言葉で人を傷つけて言葉で殺しを楽しんでいる様に見える
いや いま日本社会の仕組みが彼らに利用されていて人間が自殺する仕組みを操作されているとも言える
つまりは言葉には力があるし 人を動かしたり殺めたりすることも出来るし 美しい言葉で喜ばせたり笑わせたり 人を幸せにする言葉もある
話は戻ります
うつ病には人それぞれ根本の原因があると思います そして治し方は人それぞれですし 場合によっては何年も何十年も治らないかも知れません しかし ある意味 良い意味で諦めてうつ病と向き合い 自分の弱さを認めて誰かと寄り添って生きる方法を学んでいくか 環境をがらっと変えて土や海など自然に触れてゆっくり治すか 方法はあると思います
僕もまだ道半ば途中ですが わかった事がいくつかあります まず僕の場合はお金の心配をなくす事 好きな食事をして適度に運動すること 何の比べ合いもしない軽い感じの人と会うこと 特に暇で適当な会話ができる人と会うのが良いと思います 行けたら簡単な海外旅行も良いです 言葉も文化も違うので がっつり心から休めます
あと最近思ったのが 生きる事が現在辛いのであれば楽して生きる方法を選択して とことん底の底まで落ち切ってしまって ふと肩の力を抜くことを覚えました 人生の3分の1は寝てるので理想は夢の中で良いのかなと思う時があります
夢の中なら何でもありです 旅行に行けるしお金にも困らないし家族や友達や恋人や とにかく何でもありです
つまりは寝ることも大切なので それも人生の時間の内として心地よい眠りにつける環境する
寝ることを趣味とか楽しみにするのも良いかもと 力抜きすぎぐらいの感覚で良いと思ってます
そんな何氣ない日常を過ごして また良い行動があれば記載していきます
それではまた
ご既読頂きありがとうございました チャオ
