こんにちは三羽貴明です
今日は久しぶりにBrazilのSalvadorの友人から連絡が来ました僕が旅をした中で一番遠く離れた土地に行った事を今でも思い出します
Brazilの土地はとても大きく買い物一つ行くにしても40分電気自転車で山の田舎道を走ってshopping moleや市場に出向きました
最高の思い出です
僕の宿泊先は少し高台になっていて夕日が綺麗で大自然の真ん中にある ぽつりと建つ戸建でした 勿論夜はあたり真っ暗でたまにすれ違う身長190cm前後の大男は相当怖かったです
僕には多くの知識はなく何かずば抜けているsenseがあるわけでもなく恵まれた家庭に育った訳でもなかったのでただ唯一 無謀さは持っていました challengeする心みたいなのは人一倍強かったかもしれない
今のいま 精神にひびがはいってしまった状態で何か大きな事にchallengeするのは難しいかもしれないが今後はこつこつと何か積み重ねていってゆくゆくはまた海外に飛び出したいと思っている
会社も潰して(詳しくは休眠)多分もう会社の経営はやらないと思う それ程自分は人の上に立つ力量も才能もないしたまたま7年間うまく会社が回っていただけで幸福だと思う 没頭して楽しく出来たからこそ実力の範囲内でうまくいったが がんじがらめの経営状態をあと何年も同じように続けようとは全く思わなかった
多く期待してくれた取引先様やお客様には感謝しています そして僕の会社の将来を信じて本当に多くの契約や支援を頂いた関係者の方々に心から感謝しています
僕は口下手で上手く伝えることが出来ていないかも知れませんけど 僕が27歳から35歳まで得た経験と付いてきて下さった従業員さんにもこの場をお借りしてお礼を申し上げます
本当にありがとうございました
僕は今後また勤め人となりこつこつと小さな労働力をお金に変えて慎ましく生きて行きます
しかし今後もchallenge精神は忘れずにYouTubeやblogやTwitterなどにも挑戦して行きます
僕は本当に馬鹿で学もなくそこまで器用ではないですが 起業したり世界一周をしたり10ftある大波にsurfingで挑戦したりと 完全にぶっ飛んでいると思います 嫁は呆れて出て行きました
そんな僕でも何かやれる事はあると思い今こうして恥をさらけ出しblogを書いています
そしてそんな事をしているうちにあっという間に時間は経って地元の広島を離れてから既に20年が経っていました
すっかり母は老けて 子供を育てきった充実感からあの時の勢いはありません もうお婆ちゃんになっていました
僕も地元を10代で飛び出して早20年が経ち白髪も増えて最近は足腰に痛みを感じる時だってあります 勿論こんな状態でもtrainingは欠かさず走ったり筋traiをしたりしますし お酒も程々にして食事療法を怠りません
周りの人からは8歳程若くみられるぐらい健康的です 身体も柔軟を欠かさず開脚は今でも180度開き胸もべったり床につきます
何が言いたいかというとこの世には色んな人がいるので自分より上回っている人の方が多いいと思う しかしそれでも事業をして挑戦した事とか時には事業に成功してお金が余っている状態があった時とか 遊びに没頭して散財した時とか色んな経験をしました
もう2度と戻らない人生だけど本当に楽しい時間を過ごして生きてきたし いまは正直いつ死んでも後悔がないです
まだまだやりたい事はあるしそれらが達成できるかはわからないけど取り敢えず今まで生きてきた時間の中で挑戦し続けたのでまったく後悔がない 夢であった世界旅行もできたしBrazilの美女との営みも何度もあった Italia人じゃないけどその日に美味しいものが食べれて美女と食事が出来て軽くお酒でも飲めればそれだけで幸せなんだと思う
僕に結婚は向いてないかもしれないし 今後もしかしたら結婚するかもしれない それはわからないけど また小さな幸せを拾って日々美味しいご飯と寝床があれば人生は素敵なんだと思う
昔のように何十万円も飲み屋のお姉ちゃんに吸い取られて見栄を張って消費して 大きい事を言って帰って支払いに頭を悩ませるよりも いまこうして多くの人に頭を下げて自分に出来る事をこつこつと努めて また次に来るかもしれない夢を描いて生きている方が幸せなのかもしれない
いくら高級な物を集めて周りを埋めたとしても決して心の充実感は無かった お金は使い方を間違えると空虚と孤独を呼んでくる いくら人に使ったとしてもそれは生きたお金にならない時もある
お金は稼ぐ事とそれ以上に使うことの方が難しいSteve jobsも言った名言である
夢や希望や目標を持って小さなchanceの訪れを逃さなければその波に乗れる事が出来ると思う
僕は世界一周が出来たことに心から喜びを感じる どんな手段でさえ唯一会社を興して良かったと強く思う事ができる
勿論謙虚に自分の事は小さく思うけどきっといつかこの経験を若い人達に語れる事ができると思うし 夢の叶え方や 世界一周してどこに行けば良い経験ができるのかは生の声で伝える事ができると思う
きっとこの経験は時間が経つにつれて熟成されて凄みを増すと思っている
何せ僕の学生時代の卒業文集には世界旅行をする事がはっきりと書いてあった
本田圭佑やICHIROのように小さな時に描いた夢が叶った それは僕にとって大きな財産です
沢山の人に感謝しています
旅の思い出はまた後日ゆっくり書いていきます
本当にありがとうございました この場をお借りして感謝の意を表明します
最後までご既読頂きありがとうございました
それではまた チャオ